サラダマムとは

日本で伝統的に食されてきた「もってのほか」「かきのもと」など、和食にとてもよく合う食用菊は、日本で最も有名なエディブルフラワーの1つ。ゆがいて酢の物としたり、醤油でおひたしに使うことも。その食用菊の幅を大きく広げるシリーズが「サラダマム®」です。

-生で食べられること-

苦味も少なくほのかな甘みがあって生で食べられることによって、飛躍的に料理の幅が広がります。サラダではもちろん、洋食のさまざまなレシピに、色どりやポイントとしてお使いいただけます。

たとえばカルパッチョやパスタ、ひいてはフランス料理の添え物に。または、添え物としての役割だった「つま菊」のイメージに、パセリのように「食べる」要素を追加して。

ヨーロッパで花開いているエディブルフラワー文化に取り入れられやすく、日本の花食文化の先頭を走ることのできるポテンシャルをサラダマムは秘めています。

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-花姿が美しい-

サラダマムや美食菊の最大の特徴、それは「美しい」。多くの品種がある菊の中でもとくに際立つ美しさをもつ品種ばかりなので、サラダマムの苗を買って家庭菜園を楽しむ中、多くのグリーンに囲まれて色とりどりの花が咲く姿はとても可憐で華やか。

そのあとはほかの葉ものといっしょに収穫をして、サラダとして楽しんでください。

見て楽しんで、食べて楽しむ、二度おいしいサラダマムは美食菊とともに話題の中心になりそうです。

-なぜ生で食べられるのか-

もともと薬効として中国から流入した「菊」の種類は星数のごとくあります。当社は菊苗の専門会社として数百という種類の菊を長年取り扱っており、生で食べられるよう品種改良を進めていった中で苦みやエグみといったもののない上質の菊を厳選しました。家庭菜園を楽しむ方や食卓の彩りを楽しむ方はぜひご活用ください。

-エディブルフラワーとは-

観賞もできますが、おもに野菜と同じように食べられるお花です。エディブルフラワーは種類もたくさんありいろいろなカラーが楽しめて、バランスよく多くの栄養素が含まれているものもありヨーロッパで非常に人気です。

世界各地、特にヨーロッパを中心にオランダなどは、普段使いでエディブルフラワーを使った料理が食べられています。 料理方法はさまざまで、花の国オランダの人々は見て楽しみ食べて楽しんでいます。

日本人も伝統的にいろいろな花を食べています。桜の塩漬けにお湯を注いで頂く「桜湯」、菜の花やフキノトウのおひたし・てんぷらも、乙なものです。食用菊は奈良時代に中国から「延命楽(もってのほか・かきのもと)」が伝来し、江戸時代から民間でも食べられるようになり松尾芭蕉も好んで食べていたようです。

じつは、普段「野菜」とおもって食べているカリフラワーやブロッコリーも、立派な「花」です。エディブルフラワーは意外にも私たちの生活に溶け込んでいます。

食用菊とサラダマム

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もってのほか

山形で有名な伝統的食用菊。おひたしや和え物など和食に

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ナンテコッタ

サラダやカルパッチョなど洋食に

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星のかけら

そのまま食べられるツマ菊